貴方を、
誰よりも愛す。
あい
「、愛しているよ。」
いつもいつも、私に対しては常に優しくて、甘い。
いつもの惣右介も好きだけど、甘えさせてくれる、惣右介も好き。
「本当に?」
「本当だよ。一生、大事にする。」
「そ、それって!」
惣右介はにこっ、と笑った。
「プロポーズだよ。」
悲しくないのに涙が出る。
嬉し涙なんだ。
「どうしたんだい?」
「―ッ!…惣右介、大好きっ!!!」
惣右介にぎゅっ、と抱きついた。
「…一生…よろしくお願いします。」
後記。
初書きにしてエセ藍染ですね…。
自分、文才なさすぎ。
07.10.04